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    【私と演劇】 その壱 
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      その壱 ■最初の、演劇との思い出■

      私が、本当に演劇を始めたのは、大学一年生の時でした。
      しかし、前々から演劇には興味あったものの、
      中学も高校も、演劇部というものがなく、やりたくてもご縁が
      なかった状態だったから、やっとこさって感覚で。







      でも、そもそも、なんで演劇に興味持ったのか?

      私の記憶にある一番古い思い出は、小学校のクラブ活動での
      出来事でしょうか。。。

      自分が、4年なのか5、6年なのか覚えてないのですが、
      クラブ活動の授業で、演劇クラブを選択していた年。
      「白雪姫」を皆なで、やることになりました。

      本番のことは全然覚えてないのですが、演劇クラブの先生が
      演技指導という形で、稽古をつけてくれました、ある日のことを
      今も覚えてます。


      私は、7人の小人の中の一人。

      確か台詞は、1つか2つしかなかったかなぁ?
      全然主役とかはやりたくなくて、
      台詞が少なくて絶対暗記できそうな役を希望したためです。

      演劇やりたかった割には、私、控えめだってね(笑)

      演劇のいろはも分からず、表現するっていうことも、
      何も考えてなかった頃でした。

      白雪姫が、毒りんごを食べて、倒れてしまった場面。
      王子様が現れて、白雪姫に駆け寄る。
      周りを取り囲む7人の小人達。
      一人ずつ順番に、短い台詞を言って、私も順番どおり覚えたとおり
      ちゃんと台詞を言えたと思う。

      皆なが白雪姫のことを心配して、じっと見つめている。
      悲しみに暮れて王子様が白雪姫を抱きかかえた時。。。
      白雪姫が、パッと目覚めた瞬間でした。

      先生がパンと手をたたいて、

      先生「仁田原さん、良かったわよ!」

      私  「は?」(私、小人なんですけど。。。?)

      先生「さっき白雪姫が目を覚ました時、仁田原さんだけが心配顔から、パ〜ッと
          花が咲いたみたいに、笑顔になったわよ。他の人は、、同じ顔つきのまま。
          白雪姫が生き返ったんだから、、その嬉しさを表現しなきゃね。」

      私  (確かに、白雪姫が目を覚ました時嬉しくて、自然と顔がそうなってた!)

      もちろん、皆なの前で先生から誉めてもらったのが嬉しかったのもあるけど
      あそこで感じたのは、台詞を話さなくても、表現って出来るんだっていう
      ちょっとした発見でした。

      覚えた台詞を順番に、間違わないで言うっていうのが【お芝居】くらいにしか
      考えてなかった小学生の自分。
      でも、その先に、もっと自由に楽しめる領域があることを
      身を持って感じた<瞬間>でした。

      今でも覚えてる。
      カテゴリ:【私と演劇】 | 19:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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