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    私と演劇 2 『特別になりたかった私』壱の巻
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      私が入学した高校は、設立4年目の学校で、「英語コース」という、ちょっと英語に力を入れているクラスに入りました。そのクラスは、学年で1つしかなかったので、三年間同じクラスの仲間と一緒に過ごしました。

      高校時代は、私も含めて、個性豊かなメンバーが多かったと思う。
      私もその中で、存在価値を示そうと頑張ったかなぁ・・・ただ英語クラスに入ったものの、残念ながら、英語方面では存在価値は残せず・・・美人じゃないし、不良少女でもないし、センスはないし、だから強烈なキャラクターで変な子っていう部分で自己主張してました(苦笑)周囲のクラスメイトに負けじと「何かになりたい。何か個性的で特別でありたい。」と思い悩み、ちょっと背伸びして演じてたと思う。
      ま、今から思えば、普通に私、面白い子だったけどね、そんな焦らなくても。

      高校卒業後、私は山口女子大学というところへ入学しました。

      英語では全く目立てなかったので、手先が器用ということを武器にしたくて、家政学部を専攻。学科は生活デザイン学科。前年までは、被服学科という名称でしたが、ちょっとカタカナを使用して、今風にしたかったのかなぁ・・・服やら住居やら商品やら、どの分野のデザインがメインなのか、なんか方向性が定まらないというか、寄せ集めの印象でした。

       ただ、なぜここの学校を選んだ一番の理由といえば、親元を離れたかったため。
      「あれ駄目。これ危ない。」って親のしつけが厳しかったため、本当自由でのびのび暮らしたかったから。

      だから、この大学に入学して、新しい生活を手に入れて、新しい自分を手に入れた私には、楽しい時期がしばらく続きました。大学のキャンパスと言えど360度見渡せば、山ばかり。つまり盆地ですよ。どう考えても、実家の博多よりかとんでもなく田舎でなんにもないところへ来てしまったけど、気持ち的には、自由度が増して色々なことにチャレンジもしたなぁ。

      ここで晴れて、私は演劇と出会い、山口女子大学演劇部に入部しました。
      そして驚くことに今もずーっと関わってこれています。

      演劇は、確実に登場人物という「何か」になれるし、その物語を通して生きることで、今までモヤモヤと感じていたことの、真実が何か見つかるかもしれない、そんな期待も込めて。。。当時の私には、うってつけだっだのかもしれません。
      この演劇の世界で、私は訳も分からず、ただ特別な人になりたいなぁ〜と強烈に思いました。

      そう言えば、あの頃は相手役とかはあまり関係なく【私】と【芝居】しか見えんてなかったんじゃないか、と(笑)

      一年目はさんざん上手いねって皆なから褒められて、有頂天になってました。

      そして二年目からです。
      ちょっと旨く行かなくなりました。
      手放しでは楽しめなくなってきた。
      ちょっと辛どい部分も感じきました。
      旨く見せたい見せたいって、自分にばかり向けてたから。

      ある時、私の芝居を観た先輩から言われた言葉。

      「ニタバルさんは、自分が台詞を話してるときは生き生き動いてるけど、他の人が台詞を喋ってる時って顔の表情が停止しているよ。停止したまんま聞いてて、自分の番が来ると動き出す。マリオネットみたいだよ。」
                                                                                             
      自分では全く意識してなかったけど、確かにそうだと思った。相手の存在とか関係なく、私の考え抜いた「素敵な台詞のトーンと面白い動き」を用意すれば、芝居も面白くなるって思ってたから。

      あたたた
      時差生じてるよ、私
      やばい(笑)
      カテゴリ:【私と演劇】 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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